いちごの栽培方式 -土耕栽培と高設栽培-

いちごを知る

先日は暖かくなってきました🔥とか、春の訪れはもうすぐ🌸みたいなことを言っていたのですが、ここ最近寒い日が続きますね🥶

関西は雨の日が多く、春を飛ばして梅雨入りか!?と思ってしまうほどです。

一方で、花粉症が治まっているのでそれはありがたいです☺

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さて、最近はいちごの知識をインプットをしているのですが、いちごの栽培方式には「土耕栽培」と「高設栽培」があることがわかってきました。

Youtubeだと、株式会社イチゴテックを経営されている宮崎大輔さんのお話が分かりやすかったです。

いちごの土耕栽培は、わたしがこれまでイメージしていた、畑の土壌を用いていちごを栽培する方法です🍓一方で、高設栽培は地面から離れて栽培を行う方法で、培養土・培地を使って栽培するようです。

土耕栽培の場合もビニールハウスでやるんですね。この場合も畝を高くして作業効率と排水性を上げるようで、高設栽培と共通のようです。

また、昔からのいちごの名産地では土耕栽培が多いようです。

新規参入者は高設栽培のほうがシステマティックにできる(人為的なミスが少ない?)ので、わたしの場合は高設栽培がいいような気がしました。

また、高設栽培のメリットとデメリットについても詳しくお話しされていました。

高設栽培はマニュアル化しやすいようです。一方で、土耕栽培のほうがいちごの味は良いようです。それを対策するための方法もあるようです。

コストはかなりかかりそうですが、高設栽培のシステマティックにできる栽培には個人的にはかなり興味があります。

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