アクアポニックスとペットボトル栽培のリーフレタスの比較を行います!
それでは早速いってみましょう!
株分け7日後
株分けをして7日後です!
上はアクアポニックス(ピンポンパール)、下はペットボトル栽培です。
ペットボトル栽培のほうが、葉っぱの育ちがいいですね!!😯🍃
ここまで差が出るとは驚きです!
ちなみに、水耕栽培では肥料としてハイポネックス(下記リンク参照)を使っています。
また、培養土としては、アクアポニックス(ピンポンパール)はセラミスグラニュー、ペットボトル栽培ではハイドロボールを使っています。
セラミスグラニュー↓
ハイドロボール↓
後で調べて知ったのですが、どうやらセラミスグラニューは水を底にためない場合に使い、ハイドロボールは水が底にたまるときに使うようです😯今回はたまたま使い方があっていました😄よかった~✨
あっ、ベタのアクポニのほうはハイドロボールにしてしまった😢😢😢
ちなみにピンポンパールとベタでは、この時点でリーフレタスに差はありませんでした(ベタのほうの写真はありません)
株分け10日後
株分けをして10日後です!
葉の育ち方は
ペットボトル栽培>ピンポンパール>ベタ って感じですね😯
ピンポンとベタは培養土の違いかと思いましたが、水槽内の硝酸塩量を検査したところ、ピンポンの水槽には硝酸塩がかなり検出されましたが、ベタ水槽ではほとんど検出されませんでした。
つまり、やはり金魚はベタにくらべて糞尿の量が多いようです🙌
まとめ
やはり、肥料はすごいですね。リーフレタスはお魚の糞尿にくらべてはるかに効率よく生長しています🌱
ベタ水槽においてはもう全然育ちません💦ということで
ベタのアクポニを終了し、ピンポンパールのアクポニにまとめました!🐟🌱
ベタのいちごちゃんはこれからは愛玩魚として大切に育てたいと思います😊
そして次回は、悲劇編です。。。。。😢
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