さかのぼって2023年2月のお話

就農準備

ずっと下書きにしていて公開していない記事がありました💦

7か月ほど経って今とかなり心境が変わったので消そうかと思いましたが、2月時点での私の考えということで残すことにしました。

↓以下当時の文章になります

地元に戻ってきて数か月が過ぎました。気持ちは変わらずみかん農家になりたいと考えていますが、幼木から育てるため定植をしてから実が取れるまでに5年ほどかかります。そのため、生計を立てるためにはいきなり果樹農家としてはスタートできません。そこで、まず第一段階として野菜で生計を立てられる農家になることを目指します。さらに初めの3~5年は野菜100%農家でいかないといけないため、野菜で稼ぐ農家を目指します。

就農相談に行ってきました(2月)

私の住む地域では、JAと市が連携して就農相談に取り組んでいるようでアポをとり、履歴書と資料を用意して行きました。

就農相談では自分の状況として

・Uターンなので、少しの農地と一通りの農機具があること

・地域にある休耕地や耕作放棄地を借りて規模を拡大しながら農業をしたいこと

・すでにこの地域で作りやすい作物を調べており、作物をある程度絞っていること

などを話しました。お金の話やいつ就農開始するかなども話しましたが、主に自分のことを話すような感じでした。とりあえず、ぜひとも頑張りましょうという応援の言葉をいただきました。

しかし解決しないといけない課題もいくつか見えてきました。

就農に当たって解決すべき課題

・研修中は自身の農地の管理する時間がとれない

・就農を開始してから3年後に農業所得250万円をあげること

まずは私における研修の必要性について考えました。

研修をしたい理由として、栽培技術が乏しい。経営について学びたい。いきなり開始すると失敗するのではないかという漠然とした不安がある。

…ここで文章は終わりで当時の自分は研修にいくかどうか悩んでいました。

その後、私は農業大学校の農業塾に行くことにしました。

次回はそれについて書きたいと思います😊

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