農作業をしてて必要だったもの

レビュー

この1年、農作業をしてて必要だったものがいくつかあります。

今回は私の経験から「身に着けるもの」を紹介したいと思います。

身に着けるもの編

・帽子

まず帽子です。夏はもちろん日よけとして必要なのですが、山間地や放棄地開拓だと頭に落ち葉や木くず、たまに毛虫などの虫も落ちてくるので作業中は年中帽子をかぶっています。

・長靴

靴で農地に入ると土や砂が靴の中にめちゃくちゃ入ってきます。雨の後は靴が泥だらけになります。そのため農地に入るときは長靴は必須です。また山中は草むらにダニや虫がいるので隙間をなくす意味でも長靴が良いと思います。傾斜地ではスパイク付きの長靴があると安心です。

・複数の靴

さっき農地に入るときは長靴といいましたが、そうは言いつつも普通の靴で入ることもよくあります。ただ靴が結構汚れるので洗わないといけません。また、農作業をしていると草むらや舗装されていない道を歩くことが多く、靴がすぐボロボロになってしまいます。そのため靴はいくつか持っておく方がいいです。

・複数種類の軍手

1年間農作業をしていて3種類ほど軍手があればいいかなと思いました。

1つ目はクワなどの農機具を使うときや草抜きをするとき、土木系の大仕事をするときに使う厚手の軍手

2つ目は苗の定植や紐を縛ったりなどの細かい作業ができる薄手の軍手

3つ目は革の軍手。耕作放棄地を開拓していると野薔薇が生えている所があり、厚手の軍手では手の甲側が布のため隙間からとげが刺さり手がズタボロになりました。革の軍手にしてからは問題なく作業ができるようになりました。

・サングラス

農作業をしていると外に出ている時間が長いと思います。特に夏場ですが日差しが強いと目にダメージが蓄積され、将来的に目の病気になる可能性があります。そのためサングラスまたは偏光レンズの眼鏡をお勧めします。値段もそこまで高くないと思います。私も農作業の時は偏光レンズの眼鏡をかけています👓

これできっとあなたも農作業マスターです😊

次回は道具について書きたいと思います🌱

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